アイシングクッキーを作ってみたいな、
フードドライヤー?最初から買うのも…
買うか、買わないか迷っている人も多いんですよね。
あるととっても便利だけど、無くても出来ますよ!
では、フードドライヤーなしで作る時の注意点について今日はお伝えしていこうと思います。
Contents
フードドライヤーを使うor使わないの違いは?
基本的に、フードドライヤーを使う場合と使わない場合の違いは、乾燥時間になります。フードドライヤーを使用しないことにより、使用する場合と比べて、2倍~3倍の時間がかかりますので、乾燥させている間の保存状態にも気をつけなければならないということになります。
フードドライヤー不使用の場合、乾燥させている間に気をつけること
フードドライヤーを使わない=乾燥時間がかかる
ということをお話させていただきました。
フードドライヤーを使わない場合、常温の室内に乾燥するまで放置することになりますが、その間気をつけることがいくつかあります。
- 湿度(放置する場所、室内の温度)
- ホコリなどの空気中に舞う汚れの付着
- 天気
第1に湿度です!置いておく場所や室温に注意しましょう
オススメは、換気扇の下です!ガスコンロや水回りをキレイにし、換気扇を回した状態で平らに置き、乾燥させます。
デコレーション出来るくらいの表面の乾燥までは、4~6時間くらいです。夜にベースの流し込みまでしたら、翌朝置きたらデコレーションが出来る状態になっているイメージです。
また、湿度が高い日は、エアコンで除湿をかけたり、暖房をかけるのも部屋を乾燥させるのにおすすめの方法です。※室内が乾燥している状態だと、アイシングの乾燥スピードも早くなります。
第2に!ホコリなどの空気中に舞う汚れの付着対策を!
フードドライヤーを使用しない場合、表面が乾燥するまでの時間も長めにかかります。そのため、その間に空気中に舞うホコリや汚れ、細かな衣類の毛などが付着してしまう可能性があります。
対策として、
- ベースアイシングをする前は、しっかりと室内の掃除を!
- 食卓用の網のカバーをかける
この2つが手軽に出来る予防対策だと思いますの参考にしてみてください。
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天気(ベースアイシングは、湿度が低い晴れた日がベスト)
もし、作る日にちに余裕がある場合は、天気にも注意してみましょう!
アイシングクッキーはなにより湿気が苦手です。
ベースアイシングをする日は、湿度が低い晴れた日に行いましょう!
コツは、作成する前後の日も晴れた日が望ましいです。
まとめ
このページでは、フードドライヤーを使わずにアイシングクッキーを作る時の注意点についてお話させて頂きました。
フードドライヤーは場所もそれなりに取りますので、購入に悩まれる方も少なくないので、検討中の方は、ぜひ今日の注意点に気をつけてアイシングクッキーを作ってみて頂けたらと思います。
「私のおすすめのフードドライヤー」