アイシングクッキーってなに??
知らなかった方は、きっとその可愛さから、「なになにー?これなにー?食べられるの??」と思ったのではないでしょうか。
少しずつメジャーになってきて、イベントごとにかわいいアイシングクッキーが並ぶようになってた最近、目にする機会も増えて来たのではないでしょうか。
今日は、アイシングクッキーってなに?にお答えしていきたいと思います!
アイシングクッキーってなに?
アイシングクッキーとは、クッキーの上にいろいろな色でデコレーションされた砂糖のかたまりがのったクッキーのことで、とてもカラフルで可愛く女性を中心に人気のお菓子です。
アイシングとは?
そもそもアイシングクッキーの「アイシング」についてお話しますね。
「アイシング」とは粉糖と卵白を混ぜて作ったクリームのことです。
そのアイシングクリームを使って、クッキーの上にデコレーションをしたものをアイシングクッキーと言います。
アイシングクッキーの特徴について
アイシングクッキーのアイシング部分ですが、砂糖と卵白から出来ていて、油分が含まれていないことで、空気に触れるとカチカチの状態まで固まります。
そのため、デコレーションケーキなどとは違い、持ち運びに優れていたり、完全に乾燥させたアイシングクッキーは日持ちがするため、プレゼントに最適なお菓子です。
好きな色をつけたり、メッセージやイラストを書いたりすることができるため、オリジナル感を出すことができるところが最大の魅力だと思います。
具体的には、どんな材料で出来ているの?
土台のクッキー部分と上のアイシングの部分にわかて説明します。
〈土台のクッキー部分〉
- 小麦粉
- バター
- 砂糖
- 卵黄
- 塩
〈アイシングの部分〉
- 砂糖
- メレンゲパウダー
- 水
- レモン果汁
どうやって出来ているの?
土台となるクッキーに、砂糖や卵白、水とレモン果汁を混ぜ合わせて作ったアイシングクリームを使って、コルネ(アイシングを絞る為の専用の絞り袋)を使い土手を作り、そこに少しゆるめたアイシングクリームを流し込んで固めたて作るのが、基本のアイシングクッキーです。基本のアイシングクッキーが乾燥したら、その上に文字や模様を書いてデコレーションをしたら、一般的なアイシングクッキーの完成です。
自分でも作れちゃうの!?
作れます!アイシングクッキーは、比較的少ない材料で始められることもやランチョンマット1枚分の小スペースがあれば作ることが出来てしまうお手軽に始められるお菓子作りです。
また、プレゼントにもとっても喜ばれるので、作ったものをお友達や職場の方へプレゼントしてみるのもオススメです!
step1.まずアイシングクッキー作りの流れについて知ってみよう!
「アイシングクッキーってどうやって作るの?完成までの動画」
step2.作ってみよう!
「はじめてのアイシングクッキー|基本のレッスン」
まとめ
ここでは、アイシングクッキーってなに?についてお話させていただきました。
このサイトでは、アイシングクッキー作り未経験者さん向けに、アイシングクッキーの作り方やこんな時どうしよう?などのトラブル解決のQ&Aの解説をしています。
アイシングクッキー作りを楽しんで頂けますように..♡